このブログで1番読まれている記事はこちら

teachとtellの違いは何?英語の2つの「教える」の正しい使い方

英語学習

どちらも「教える」を意味するteachとtellですが、使い分けに悩む方が多いようですね。

私はバイト時代を含めると英語塾や英会話講師をして10年になるんですが、よく英会話の生徒さんからこの2つの違いを質問されるんです。

実は、teachとtellには明確な違いがあって全くの別物なんですよ!

そこで今回は、teachとtellの使い方で迷っているあなたのために例文を使って一瞬で使い分ける方法をお伝えします。

それでは早速いってみましょう!

teachとtellの違いと正しい使い分け方法

teachとtellの違い

teachとtellの違いは、教える内容が「知識」なのか「情報」なのかで判断します。

  • teach=勉強や楽器、料理など知識を教える
  • tell=電話番号、道順、経緯など情報を教える

それでは具体例を使って、それぞれの違いを見ていきましょう。

teachの意味と使い方

勉強やスポーツ、楽器など知識・経験のある人が何かを教えるシーンに使います。

先生やコーチ、先輩など長けている人が生徒や後輩、素人に教えるパターンが当てはまります。

例文を3つ紹介します。

  1. My mother teaches the piano.
    (私の母はピアノを教えています。)
    お母さんはピアノが上手で知識がある先生なのでteachを使います。
  2. I will teach my nephew how to ride a bike this weekend.
    (今週末、甥っ子に自転車の乗り方を教える予定です。)
    甥っ子は自転車に乗れなくて、自分は乗り方を知っている経験や知識があるのでteachを使います。
  3. Our father always taught us lessons about life.
    (父はいつも私達に人生について教えてくれた。)
    父は子供たちの人生の先輩なので多くのことを経験していることからteachを使います。

teachと似ている「教える」を指す英単語

teachの他にも「教える」を指す英単語はいくつもあります。

educate, train, instruct, tutorなどです。

詳細は別記事で紹介していますので、更に詳しく知りたいあなたはご一読ください。

tellの意味と使い方

個人情報やあなたの意見、道順などあなたが持っている情報や世間一般に知られていることを教える時に使います。

なので「教える」というよりは「伝える」の方が強いです。

例文を3つ紹介します。

  1. Will you tell me your phone number and e-mail address?
    (電話番号とメールアドレスを教えてくださいますか?)
    個人情報を教えてほしいのでtellを使います。
  2. So, tell me what happened at the party after I left.
    (で、私が帰った後にパーティで何があったか教えてよ。)
    自分が知っていて相手が知らない情報なのでtellを使います。
  3. I told you many times. I didn’t eat your pudding!
    (何回も言ってるだろ。きみのプリンなんて食べてないってば!)
    自分にまつわる情報、世間一般の事実なのでtellを使います。

tellと似ている「伝える」を指す英単語

tellの他にも「伝える」を指す英単語はいくつもあります。

inform, report, express, conveyなどです。

詳細は別記事で紹介していますので、更に詳しく知りたいあなたはご一読ください。

teachとtellは別物!きっちり使い分けよう

teachとtell違い

teachとtellの違いについてお伝えしました。

  • teach=勉強や楽器、料理など知識を教える
  • tell=電話番号、道順、経緯など情報を教える

「教える」と訳されるteachとtellですが、2つには明確な違いがあることがお分かりいただけたと思います。

これからどっちかな?と迷った時にこの記事を思い出してしっかり使い分けていただけると嬉しいです。

それでは今日はここまで。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました