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パートが社会保険に加入して働くメリット・デメリット【複業ワーママの本音】

複業・仕事

パートで働く際に社会保険(以下、社保)加入は得か損か、迷いますよね。

どちらがあなたに合っているかは、希望する勤務時間や仕事量、そして収入によって違います。

そこで今回は、社保に加入してパートで働くメリットとデメリットのお話です。現在、複業ワーママとして複数の仕事をしている私の実体験も含めてお伝えしますので、参考にしていたらければ嬉しいです。

この記事はこんなあなたにピッタリ
・社保に加入しようか迷っているパートさん
・夫の扶養を外れて働きたいパートさん、ママさん
・社保に加入した方が得が知りたいパートさん
・パートで仕事を探している方

社保に加入してパートで働く3つのメリット

まず、社保に加入してパートとして働くメリットを3つお伝えします。

収入の上限を気にせず働ける

夫の被扶養者だと年収130万円が上限ですが、社保に加入して働けば収入を気にせず好きなだけ働けます。昇給やボーナス(寸志)も大歓迎です!

夫の扶養に入っている同僚は、時給が50円上がった分勤務時間を減らしていました。でも仕事量は今までと変わりません。得なのか損なのか、なんとも言えませんよね。

 

また、私のように、社保加入のパート以外の仕事をかけもちしていても安心です。社保加入には週30時間以上勤務しなくてはいけません。なので、社保に加入していることで毎月一定した収入が確保できるというワケです。

そして、副業(複業)で上限を気にせずガツガツ稼げるのだから一石二鳥です。

※501名以上の企業又は雇用主との合意があれば週20時間でOK

将来、厚生年金がもらえる

社保に加入すると、毎月社会保険料と厚生年金が徴収されます(1/2は会社が負担)。ということは、老後に厚生年金がもらえますね。

日本はこれから年金がもらえるか分からない時代がやってきそうですが、ゼロになることはないでしょう。そして、夫だけの厚生年金より、夫婦2人分の厚生年金がある方が老後の生活は更に安心です。

 

しかも、厚生年金は、負担額は国民年金より安いのに(会社が1/2負担してくれてるから)、支給額は国民年金より多いんですよ!

私は社会人になって1年間だけ国民保険・国民年金だったのですが毎月の支払が大変でした。会社の社保に加入したら収入は同じなのに、毎月の徴収額が8,000円も減ったんです。それだけでも得した気分です。

産休育休が取れて手当がある

社保に加入しているとパートでも産休育休が取得できます。

産休育休中は、出産手当金や育休手当金といった休む前の収入の5~6割程度の手当がもらえます。この手当は、夫の被扶養者や国保加入者に産休育休はありません

ですから、産休育休がとれることはこれから妊娠・出産を考えている女性にとって、社保加入の最大のメリットといえるでしょう。

現にこの記事を書いている今、私は産後1ヶ月で産休中です。復職するまで、お金の心配は最低限で子育てを楽しみながら自分の時間も満喫したいと思います。

 

ちなみに、産休育休が取得できるのは産休に入る時点で、社保に加入して1年以上経過している方が対象です。子どもが欲しくて社保なしパートの方は、早めに社保に加入することをおすすめします。

社保に加入してパートで働く4つのデメリット

次に、社保に加入してパートで働くデメリットを3つお伝えします。

週30時間勤務をキープしなきゃいけない

社保を継続するには週30時間以上の勤務が必須です。これがほぼフルタイム並みの拘束時間なんですよね。

週30時間は、週5で1日6時間、週4なら1日7.5時間の勤務。もちろん、お昼休憩は含まれません。

子供が小さかったり他の仕事を持ってたりして「無理」という方もいるでしょう。

私は子供を保育園に送ってからの8:30出勤がバッタバタで毎朝ギリギリです。

 

ちなみにこの週30時間ルールは、介護や入院、妊娠・出産など、期限付きで週30時間を切る場合は例外。会社の総務や雇用主に事情を伝えて対応してもらってください。

社会保険料の徴収で手取りが減る

社会保険料と厚生年金が給料から差し引かれるので手取りが減ります。

数万円単位で引かれるのは大きいですよね。私の場合は30,000円程引かれます。

決して損はしてないのですが、もらえる金額が減るので損した「気分」になるんですよね。

フルタイムと変わらない仕事量と責任

週30時間、月に120時間以上も勤務するとフルタイムの正社員と変わらない仕事量を任されます。同時に責任もついてまわります。

 

特に私のパート先のような小さくて人手がギリギリな職場は、みんな仕事に追われてるので雇用形態に関係なく任される仕事でパンパン。

朝4時から出張に出たり、170時間勤務した月もありました。

子供が小さかったり他の仕事に時間を割きたい時にキツくなるのは言うまでもないですね。

年収によっては夫の扶養を抜けて損をする

年収見込みが130万円以上150万円以下なら、夫の被扶養者でいる方が「得」です。

なぜなら、年収が150万円以下の場合社保等を差し引かれた手取り額が130万円以下になるから。

それなら夫の扶養に入って、何も引かれることなく130万円稼ぐ方が得ですよね。

それに、夫は扶養家族が増えると控除額が増えて節税になりますし。

社保加入で損しない働き方を考えて

社保に加入してパートで働くメリットとデメリットを紹介しました。

限られた時間を労働に充てて収入を得るのだから、どちらを選択するにしても損しないように働くことが重要なのではないでしょうか。

私自身の実体験も含めてお伝えした今回の内容が、パートとしての働き方を見直す際の参考になれば嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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