「この記事は何分で読めます」が表示されている記事とされていない記事があります。個人的には表示されている方が好きです。仕事の休憩時間や、子育ての合間に読むことが多いので、所要時間の目安が分かると助かります。なので、自分のブログでも表示させることにしました。
このブログはCocoon(コクーン)を使っています。Cocoon(コクーン)でも設定できると知ったのは、恥ずかしながらブログを始めて1年近く経ってから。勝手に有料テーマにしか付いていない機能だと思い込んでいました(^_^;)
フタを開けてビックリ!めっちゃ簡単に設定できるやん…!!!
Cocoon(コクーン)は本当に優秀な無料テーマ。難しい設定やプラグインが無いとできない設定が簡単にできます。「この記事は何分で読めます」の設定も、たったの3ステップ1分で完成!ブログ初心者の方にも分かりやすいように、実際の設定画面のキャプチャ画像で紹介します。
「この記事は何分で読めます」をCocoonで表示する方法
では早速、本題にとりかかりましょう!1分でできる「この記事は何分で読めます」の設定。3枚のキャプチャ画像と共に手順をお伝えします。といっても、簡単過ぎて申し訳ないくらい簡単です。
Cocoon設定→本文
「この記事は何分で読めます」の表示・非表示は「Ccoon設定」から設定します。「本文」の中にあるので、まずは「本文」を開きます。
本文→1番下までスクロール
「本文」を開くと、このような画面が表示されるので全て無視して1番下までスクロールします。
記事を読む時間「表示する」にチェック→変更をまとめて保存
「本文」設定画面の1番下「記事を読む時間の目安を表示する」にチェックを入れて保存。これで設定完了です!
ね、簡単過ぎてビックリでしょ?
記事ごとに「読む時間」の表示・非表示が設定できる
記事ごとにも表示する・しないを設定できます。
Cocoon設定で「読む時間」を表示させるよう設定したので、今は全ての記事に「この記事は何分で読めます」が表示されます。でも、表示しなくても良い記事もあるじゃないですか。そんな時は記事を書く画面から表示・非表示の切り替えが可能です。
記事を書く画面の右側に「ページ設定」という項目があります。「読む時間を表示しない」にチェックを入れると、その記事には「この記事は何分で読めます」が表示されません。
読む時間の目安は妥当?
「約何分で読めます」の所要時間設定は妥当なのでしょうか?
ブログを読むスピードは人によって違います。また、リンクを開いて別の記事へ飛んだ場合も1記事読むために費やす時間は、当たり前ですが長くなります。「この記事は何分で読めます」の目安は以下のとおり。
・1500文字で約3分
・2500文字で約5分
・3500文字で約6分
・5000文字で約9分
「約」っていうのがキーワードですよね。あなたの読むスピードは知らないけど世間一般的には、だいたいこのくらいかかると思うよ、って。
目安が表示されていると、例えその時間内に読み終わらなくても心づもりができます。「終わりが見えない」って不安じゃないですか。なので、こちらから所要時間を提示すると読者が安心できるのではないでしょうか。
「読む時間」を表示しない方が良い記事もある
「読む時間」を表示しない方が良い記事もあるかもしれません。
このブログは3000文字~5000文字の記事が多いです。5000文字の記事に検索でたどり着く読者もいます。「約9分」って長いのかな?内容に対する興味の度合いで感じ方は変わってくると思いますが、私にとって読み物に9分は長いです。
でも、長い時間を頂戴するけど絶対に読んでほしい記事ってあるじゃないですか。もしくは、読ませたい記事。そう言った場合も、「読む時間」は表示させない方が良いですね。5分でも長いと思う人はいるでしょうから。1万文字約15分の記事なんて出てきた日にゃあ、二度とブログに来てくれないかもしれません(;´Д`)
以上、Cocoonで「この記事は何分で読めます」を表示させる方法を紹介しました。最後まで読んでいただきありがとうございます。
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