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文字ではなく音に注目!英語のリスニングを上達させる5つのコツ

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英語学習
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ネイティブの英語が全く聞き取れません。リスニング力を鍛える方法はありますか?

 

英語は好きだし学生時代にきちんと勉強したつもり。でも、いざ英会話の場になるとネイティブの言っていることが聞き取れない…実は、こういうケースはよくあることです。

理由は日本の英語教育にあります。中学高校で学ぶ英語は読み書き、文法がメインになってしまい、リスニングやスピーキングに割く時間は限られています。また、残念なことに教育現場にはネイティブとそつなくコミュニケーションが取れるほど英語を使いこなせる英語の先生も少ないのです。

そのため、日本の英語教育では実践的な英語を教わる機会なんてほぼ皆無。2001年にアメリカに留学した筆者は、台湾人・中国人留学生の英語の発音の良さにビックリしました。聞くと、英語の授業で発音を勉強するそうです。フォニックスを知ってて当たり前。

当時の私はフォニックスなんて言葉すら知りませんでした。だって、そんなの日本で習ってないんだもん。そんな日本の英語教育の背景から、いざ英語を使おうとしても伝わらない&聞き取れない日本人が非常に多いんです。

正直に言います。英語のリスニング力を上達させるのは簡単ではありません。しかし、ちょっとしたコツをおさえるだけで、ぐっと上達させることができるのも事実。そこで今回は、英語のリスニング力を上達させるためのコツを紹介します。

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リスニングは多聴と精聴が必要

英語のリスニング力を上達させるためには、多く聞くこととじっくりと聞くことの両方が大切です。

英語をとにかく聞き続ければ、聞き取れるようになるし話せるようになるという人もいます。しかし、現実はそう甘くはありません。普通の日本人が英語の音声をただ聞き流すだけでは、そうそうリスニング力を上達させることはできません。何もしないよりはいいかもしれませんが効率は非常に悪いです。

むしろ聞くだけで英語が聞き取れるようになるなら、誰も苦労しません。日本人どころか、世界中みんな英語ペラペラなハズですよね(笑)英語リスニング力を上達させるためにたくさんの英語音声素材を聴くことは大切ですが、それだけでは不十分だと理解しておきましょう。

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英語のリスニングを上達させるコツ

それではここからは、具体的に英語のリスニング力を上達させるちょっとしたコツをお伝えします。

【英語のリスニング上達のコツ】1.テキストを見て理解してから清聴する

精聴とは、きちんと内容を理解してから聴くことです。

清聴するためには、音声を聞く前にその音声のテキストをしっかりと読み込むことが必要です。わからない単語や文法はきちんと調べて、すべてを理解できるような状態にしてからリスニングを行います。すると、文字を追うことができるので少しずつ着実にリスニングの力を伸ばすことができるはずです。

難しい勉強はしたくない。そんな方には洋楽を清聴してください。洋楽にも全く同じことが言えます。事前に歌詞を確認し、意味を理解してから聞いてみてください。「そんな風に発音するんだ!」がたくさんで、きっと目から鱗の連続でしょう。

しかし、清聴の問題点はテキストに気を取られていると肝心の音に集中できないこと。テキスト(文字)を追うと、たとえ音が聞き取れなくても付いていけてる気になるんです。それを「聞き取れた!」と勘違いしてしまうと何の意味もない。ただの勘違いです。

【英語のリスニング上達のコツ】2.隙間時間に多く聴く

一方で、とにかくたくさんの英語を聞くことも必要です。

忙しい一日のうちの隙間時間を、英語リスニングの時間に充てましょう。この時は聞き流す程度でもかまいません。とにかくたくさん聞くことです。英語に触れる時間をどれだけ多く確保できるかという点も、英語リスニングの上達のためには重要なカギとなっています。

筆者には3歳半の娘がいます。彼女は日本生まれ日本育ち日本人の親を持っているにも関わらず、日本語より英語が上手です。なぜなら、毎日Youtubeで英語の動画を観ているから!色んな動画で “Hello” と挨拶しているので、意味を理解し自分も実生活で “Hello” を使うんです。

もちろん文字は読めません(アルファベットは認識してるけど、スペルは分からない)。なので、娘は何度も繰り返し観る画(ビジュアル)と音で意味を理解し、使うことで英語を習得しています。

【英語のリスニング上達のコツ】3.脳内でカタカナ変換しない

ネイティブに通用する英語力を身に付けたいなら、カタカナの使用は禁止です。

外国語を無意識にカタカナに変換してしまう。日本人の悪い癖です。英語には、日本語にない音がたくさんあります。それを日本語(カタカナ)で表記すること自体無理ゲーなんです。なので、聞こえた音をそのまま書くのはOKですが、カタカナに直すのはNGです。

▼具体例

milk
〇 ミウッ
× ミルク

wheel
〇 ウィーオ
× ホイール

come on
〇 カモーン
× カム オン

完璧に英語の音をカタカナに変換することは無理ですが、〇の書き方の方が×より幾分かマシです。


【英語のリスニング上達のコツ】4.音とスペルは別物と考える

発音とスペルは一致しません。

見聞きしたことがない単語が出てきた時、脳内でスペルを考えたりカタカナで理解しようとしてませんか?その努力、方向が間違っています。英語を聞き取るのにスペルは必要ないですよ。書くと正解で話すと間違い。これが日本人のスタンダード。

3番の続きになりますが、英語の音とスペルは別物です。読み書きに慣れている日本人はスペルに強いんです。know を具体例に見てましょう。誰も「クノウ」とは言いませんよね。

なぜですか??答えは簡単。みんな know の読み方も書き方も知っているからです。

でも、英会話にはあなたが知っている単語ばかりが出てくるワケもなく…リスニングを上達させたいなら、スペルは一旦忘れて音を体に染み込ませる意識付けをしてください。

【英語のリスニング上達のコツ】5.怖がらずに英語で会話する

相手の英語が聞き取れないからと言って、ビビッてそこで終わるのはダメです。最初から伝わるなんて期待しないでください。

先日こんなことがありました。

「おみ!」「ママ、おみ!」発語が遅れてる3歳の娘が言うんです。おみ…?「海」のことかな?!いや、どうやら違うみたい。何言ってんだコイツ?結局「おみ」は「おんぶ」のことでした。全然違うくないですか?(笑)

でも、これってとても大事です。娘は伝えようと頑張ったので、伝わりました。あきらめずに、私がしゃがんで背中を見せるまで何度も「おみ!おみ!おみー!」と言い続けたんです。なので、私も必死に考えました、彼女が何を伝えようとしているのか。

結局言語なんてそういうこと。会話で大切なのは、伝えようとしているかどうか。意味を理解した私は「ああ、おんぶね。お・ん・ぶ」そして、何度か訂正された娘は「おぶー!」と言うようになりました。

【トライ⇒間違う⇒訂正⇒トライ⇒習得】を繰り返すことでリスニングもスピーキングも上達していくのです。

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英語のリスニング、スペルは忘れて耳に集中

英語のリスニング力を上達させるためのコツを紹介しました。1番大切なことは怖がらないこと。そして、スペルやカタカナ読みは忘れて聞こえてくる音に集中すること。聞き間違えても良いんです。むしろどんどん間違えて正しい情報をたくさんインプットしていきましょう。

また、聞き取れない時は「Say that again.(もう1回言って。)」「Speak slowly, please.(もっとゆっくり喋ってください。)」と言う勇気を持ってください。あなたの聞き取りたい気持ちが伝わって、相手も伝えようと頑張ってくれるハズです。

今日はこれでおしまい!最後まで読んでいただきありがとうございました。


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